ステンレス製雨水タンク

製造直売ステンレス製雨水タンク とよた市SDGsパートナー


ステンレス材料が高騰しています。豊富な材料在庫と曲げ加工の工夫により値上げを最小限に抑えます。耐久年数が長いのでポリエチレン製タンクからの買い替えもあります。弊社はステンレス製雨水タンクを製造し26年の実績です。工場の展示タンクは26年前のタンクです(440リッター 800リッター 100リッター)。

1000台以上の実績です。防災タンク、移動販売車タンクも製造します。

★200リッター

サイズ幅550ミリ奥行350ミリ高さ1180ミリ(台付き) 

材質SUS304 2B ノーマルステンの1.5ミリです。ヘアラインの場合は正面側面と蓋がヘアラインとなり15%アップとなります。

販売価格¥120,000

税別 

取水器別(約¥6,000)  メーカーはサンエー水栓製に指定

13A蛇口込

大型蛇口は特注となりお見積いたします。

梱包運賃別(コスト安の運送会社にお願いしています)

取付費用別~樋を60ミリ切るだけの簡単取付です。

台はステンレスではなく耐用年数が長い亜鉛メッキ仕上げです。高さ150ミリが標準です。

★110リッター

本体¥66.000

税別

取水器別(約¥6,000)メーカーはサンエー水栓製に指定

蛇口は13A込。

大型蛇口は特注となりお見積いたします。

梱包運賃別(コスト安の運送会社にお願いしています)

取付費用別~樋を60ミリ切るだけの簡単取付です。

台はステンレスではなく耐用年数が長い亜鉛メッキ仕上げです。高さ150ミリが標準です。

★新型160リッター
サイズ検討中です。価格は¥100,000

付属品は?

200.110リッターと同じ条件になります。


★サイズ、材質を特注します。

幅、奥行、高さで見積いたします。30リッターから1000リッターまで実績があります。

行政書士が補助金申請のアドバイスをいたします。

補助金申請には申請書類、見積書、タンク外形図、住所、家の設置場所の図など必要です。設置後に役所の検査があります。申請は以前に比べたら簡略化されていますが申請の流れを説明させていただきます。

お気軽にお問合せください。

補助金申請アシストの実績

愛知県

豊田市 岡崎市 大府市 知立市 西尾市 一宮市 名古屋市

神奈川県

鎌倉市 横浜市

納入実績

愛知県 岐阜県 三重県 奈良県 静岡県 長野県 富山県 大阪府 京都府 兵庫県 愛媛県 群馬県 福島県 福岡県 鹿児島県 東京都 山梨県 神奈川県  埼玉県 千葉県

岡山県

雨水利用の意味

ステンレス製雨水タンクの補助金がでる市町村が増えています。
30%から50%の補助金がでればランニングコストが安くなります。詳細な数字はこれから検討します。
豊田市のユーザー(補助金購入)は上手に使って月の水道代を30%コストダウンしました。雨水は主にガーデニングに使います。かなり使っています。次に雨水で洗車に使います。水道でホース洗車では軽く200リッターは使います。普通車でバケツ5杯で洗車が可能です。つまり一杯6リッターとしたなら30リッターで洗車できます。その他には雑巾の水洗いや夏の打ち水に使います。
30%くらいコストダウンは可能です。補助金がなくてもステンレス製雨水タンクを購入してくださるユーザーは全国で約900ユーザーとなりました。
行政としては都市型洪水の緩和が主な目的ですので補助金をだしてでも雨水タンクを普及したいということです。
わずか100リッタータンクでも、豊田市ユーザーはこれほどのコストダウンができました。工夫も必要です。雨が降る前にバケツ何杯かに雨水を入れておいて貯水量を増やしていました。結果もう一台欲しくなり100リッターステンレス中古タンクを買っていただきました。
上手に使えば最低5年以内には償却が可能です。
※大規模ガーデニングユーザーは300リッターから1000リッターのステンレス製雨水タンクを購入いただきました。

都市型洪水緩和も雨水利用の目的地

雨水タンクは豪雨時に一気に流れる雨水を一時的にタンクで緩和できるので、このような点からも行政が補助金を出しても普及したい理由の一つです。 つまり都市型洪水を緩和します。
地下水の汲み上げ過ぎで地盤沈下した場所も多いので豪雨時に川が氾濫しないように雨水を一旦雨水タンクや雨水ダムに溜めるのか近代の治水対策です。
雨水ダムとは役所などの公共施設の地下が雨水ダムになっていることもあります。

本当は水不足の日本

日本の年間降水量は1718mmと、世界平均の約2倍。多いように思われるが、狭い国土に人口が多いので、一人あたりの降水量は世界平均の約1/4。そのうえ、降った雨は急勾配の川を一気に海まで流下してしまうので、人が使う水を確保するのに大きな努力が必要です。
つまり国民一人あたりに必要な水量を確保する必要があります。
★雨の三割は蒸発、三割は洪水となるので雨水タンクで貯水し水資源とします。補助金がでる理由のひとつです。川が地表より上の地域が都市部に沢山あります。堤防決壊で水没するから雨水を溜めて都市型洪水を緩和するのが雨水リサイクルの目的でもあります。プラス水資源確保になります。ミニダムとして!
雨水の残り約3割はダム、湖、池などに溜まりますが洪水流下が多いのが現状です。
⭐下記、シェアしました。
我が国の水資源は限られており、首都圏では特に少ないのです!
我が国は雨に恵まれた国です。でも、1人1人が使える水は少ないのです。
国土が狭い割には人口が多く、地形が急峻であるため、降った雨はすぐに流れ出します。また、生活の向上に伴い水の使用量は増えてきています。
首都圏では、このような傾向が他の地域よりも顕著で、1人あたりに使える水の量は全国平均の約1/3に過ぎません。
※都では多くの市町村で雨水利用補助金がでています。

熱田環境開発株式会社
本社

愛知県豊田市若林東町上ノ田37-31
TEL FAX 0565 54 9334 
toki8872@yahoo.co.jp

担当 行政書士 
直通 080 1574 5511


SDGs宣言

都市型洪緩和、水資源確保など行政から補助金がでる地域が増えてきました。

気候変動の具体的対策でもあり行政とのパートナーシップを強化してゆきます。


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熱田環境開発株式会社 ステンレス製雨水タンク 業務用生ゴミ処理機 環境防災製品

レーザー加工をベースに自動車産業部品、ステンレス製雨水タンク、業務用生ゴミ処理機、移動販売車製作協力が主たる業務です。